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洛中高岡屋
あまりにも身近にあるために、普段意識せずに使っているのが座布団ですが、京都では、おもてなしの心を表現する大事なアイテムです。
お客様にお座りいただく場所を示し、快適にお座りいただく。そのために受け継がれてきた工夫が京座布団には込められています。例えば、中央のとじが3方とじになっているのは、前後を間違えてお出しする失礼のないように。また裏は平らですが、表側は中央に向かって盛り上がるように綿が入れられています。これは体重のかかる中央をヘタリにくくするための工夫です。更に四隅に施されている房には、邪気を追い払う意味があり、座る人に邪気が入らない様、職人が心を込めて施しています。
その京座布団にこだわり、大正8年の創業以来90年近く作り続けてきたのが、洛中高岡屋です。今でも職人の手作りにより座布団を作っています。生活様式の変化にあわせ、近年では現代の生活にあわせた新しい座布団の提案にも取り組んでいます。「おじゃみ座布団」や「ごろ寝敷き布団」など、使われる方にあわせて商品開発できるのは、少量生産に向く職人の手作りを続けているからです。
五条油小路東入る北側の五条通りに面したギャラリーでは、生活の中に溶け込む新商品のディスプレイや様々な布団のある場面が展示されていく予定です。
おもてなしの心を、新しい形で受け継いでいきませんか。
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