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半兵衛麸
五条大橋を東に渡り、五条通から問屋町通を南へ少し下がったところにある京町家が「半兵衛麸」の本店です。半兵衛麸は、宮中で料理を学んだ初代半兵衛によって元禄2(1689)年に創業。現在の当主は11代目に当たります。店内には、こし餡を生麸で包んだ笹巻麸、田楽やお鍋に入れても美味しいあわ麸やよもぎ麸、生ゆば、乾操ゆば、焼麸、また、熟練の技を要する手まり麸や季節ごとに作られる花や果物をかたどった彩りの美しい細工麸など目にも楽しい様々な麸が揃っています。
生麸は、小麦粉に水を加えて練り、寝かせた後でんぷんを洗い流し、水で冷やしてできるグルテンに、もち粉を加えて蒸したもの。また、グルテンに再度小麦粉を加え釜で焼き上げたものが、焼麸なのです。本店の暖簾をくぐり中に入ると、おくどさんや井戸、石灯籠のある坪庭があり、奥には、お食事ができる部屋に続いています。こちらの茶房では京麸・京ゆばをふんだんに使ったお昼の料理「むし養い(3,150円)」を予約にて頂くことが出来ます。清水寺、音羽の滝と同じ水脈の井戸水を今でも使用しており、美味しい水と多彩な麸料理が堪能できます。
300年以上も引き継がれている技と味をお楽しみくださいませ。


京麸・京ゆば半兵衛麸 MAP