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賀茂なす
京野菜の代表格とも言える『賀茂なす』は名前からもわかる通り、京都市内の上賀茂・西賀茂地区が発祥の地。江戸時代初期にはすでに栽培されていたのではないかと考えられており、現在は亀岡や綾部など府下でも栽培されています。
近年一番の収穫量を誇る亀岡市の『賀茂なす畑』では、毎日朝から収穫を行います。
サイズ別の針金を使って『賀茂なす』を下から受けながら、一つ一つ丁寧に収穫していきます。亀岡市では屋外で栽培する『露地もの』が中心で、夏の日差しを一身に受け、『味』、『色』とも濃く育ちます。
『賀茂なす』は、黒く艶のある丸い形で普通の長なすよりも強い甘味を持ちます。調理で火を通したときに長なすでは水分が飛んでしまいますが、『賀茂なす』は肉質がしっかりして水分も多いため、豊かな味わいが楽しめます。京都府農業総合研究所で維持保存されてきた種子を原種にしてその味を守り続けている京のブランド産品、『賀茂なす』は、まだ暑さが残る9月の下旬頃まで、その旬の味をお召し上がりいただけます。
JA全農京都がオススメする、京野菜の代表・露地ものの『賀茂なす』。煮焚きものに、天ぷらに、田楽にいかがですか。
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