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金網つじ
起源が平安時代にまでさかのぼると云われる、「京金網」は京都の伝統工芸品において、「普段使い」への高いこだわりが求められるもののひとつ。
その中でも、丈夫で本当の意味で使いやすい普段使いを考え商品を提案し続けているのが、東山・高台寺の近くに店を構える、「金網つじ」です。「手編み・網の加工・曲げ」と3つのワークスタイルから作られる商品は、使いやすさもさることながら、「見た目の美しさ」にも重きを置いています。
例えば湯豆腐をいただくときに使う『とうふすくい』。一人用の小さい網の真ん中を見ると、寸分たがわず編み込まれた菊の文様が施されています。これが金網つじの代表的な技法『菊出し』。美しい京料理にそっと美しい『華』をそえるこの品は、ひとつひとつを大切に作りあげる手編みならではの醍醐味。京の名だたる老舗が愛用するのも納得です。
また、機械で編みこまれた網を使いやすく加工するのも金網つじの特長です。
「うちは機械で編みこまれた網をより使いやすく手作業で加工していくのも大切な仕事なんです。」と語るのは店主。一言で『機械で作られた』と言っても、綿密に設計され、熟練した職人が機械を使って仕上げる丈夫な網を仕入れ、ひとつひとつ手作業で作られる商品。人気商品の『セラミック付き焼き網』や『ぎんなんいり』などは、一度手に入れると長いお付き合いができる逸品です。
現代のライフスタイルに溶け込む商品を提案しながらも、あくまで『使いやすさと美しさ』にこだわり抜く。長年続く職人の技術は、お客様に愛され続けています。

金網つじ