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南禅寺とうふ 服部
南禅寺とうふ 服部は、明治43年から続く老舗のお豆腐屋さんで、京都市左京区の黒谷にあります。創業当時から、南禅寺門前の湯豆腐店に卸してきました。

昔から伝わる南禅寺の木綿豆腐といえば、にがりを使って固めた豆腐を指します。
しかし、第二次世界大戦の時ににがりが手に入りにくくなり、すまし粉で代用する豆腐が出てきました。にがりに比べ豆乳濃度が薄くても固まるため、とても経済的なことから、いつしかすまし粉を使ったお豆腐が主流に。しかし、にがりを使った豆腐のように、大豆の甘みが感じられる風味豊かなものではありません。
3代目服部一夫さんは、「にがりで作る豆腐をもう一度復活させたい」と試行錯誤を繰り返し、昭和55年に100%にがり豆腐を発売。京都におけるにがり豆腐復活のパイオニアとなります。
平成6年には、南禅寺御用達豆腐の名も受けました。
最近では、新商品の開発にも力を入れていて、「豆乳カレー」が注目を浴びています。
昔からの技を復活させ、新しいことにチャレンジする。「温故知新」を体現している京都が誇るお豆腐屋さんです。