日本海に注ぐ由良川、そして丹波の山々…と風光明媚な自然が美しい、丹波・和知町。
春は山菜・アマゴ、夏はアユ、秋には栗や松茸、冬はボタン鍋など、四季折々のさまざまな味覚が楽しめる上、和知太鼓・人形浄瑠璃・文七踊りなども盛んです。
大自然により育まれた農林産物や伝統芸能などを通じて町の魅力を伝え、都市と農村の交流を図ろうと“道の駅”や“山野草の公園”などを設立。週末ともなると、京都市内や遠方からドライブに訪れた人々で賑わいを見せています。
そんな和知町で、体に優しいお菓子を届けているのが、「Bio sweet's capo.capo 菓歩菓歩（かぽかぽ）」。原材料には、できる限り有機栽培や無農薬のものを使用し、野菜・果物は、地元農家で育ったもので作られています。これには、地場野菜の需要を広げることによって若い後継者を地元に呼び戻し、町の過疎化を防ぎたいとの想いが。
工房には、販売・喫茶スペースを併設しており、シンプルな中に温かみのある店内の雰囲気からも、お菓子同様、自然のものを活かしてより魅力的にする店主のセンスの良さを感じ取れます。天気の良い日には大自然を満喫できるオープンカフェで、美味しいスイーツを食べながら、のんびりティータイムがおすすめ。
地元に根差す店主の想いとこだわりがぎっしり詰まった、安心・安全な“Bio sweet's”をご賞味ください。

※ただいまBio Sweet's capo.capo 菓歩菓歩店舗は、新商品との入れ替え準備中です。ご迷惑をおかけしますが、いましばらくお待ちいただけましたら幸いです。