昭和24年頃より染色・植毛の機械を製造していた初代社長が、昭和28年頃より独学でサイドプリーツ加工専用機を開発しました。当時、プリーツ加工に必要な専用の紙がまだ国内で開発されておらず、テストには新聞の原紙を使用しておりました。
その後、紙の開発も進み＜プリーツ機械発祥の地　京都西京極＞にて、より多種多様なプリーツ機械を開発し、製造・販売・修理と一貫して行っております。
また二代目社長により、プリーツ加工も進め、オリジナル柄の開発でより多くの方々に　プリーツの楽しさを体感して頂ける様努めております。
(株)三協の商品は、全て専門の(有)YS企画にて、企画・縫製しております。